痩身剛腕記

劇団唐ゼミ☆ 椎野裕美子のつれづれ

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椎野の更新

「えぞ松の更新」がものすごく自分に刺激を与えてくれたのに、
Facebookで報告をしたのみで、ブログを更新していませんでした。
(Facebookは誰でもが見ることができるわけではないのに!ごめんなさい)

3月11日。サイバーフォレストシンポジウム。
贅沢に着物で朗読したいとの要望に、
いつも劇団でお世話になっている砂田さんが
快く着物を貸してくださいました。(もちろん着付けも)
息子連れの柏行きは一人ではなにかと心配でしたので、
当日一緒に来ていただいいて本当に助かりました。

東大の柏キャンパスはなんとも広く、会場となる柏図書館メディアホールは
ガラス張りでおしゃれな外観。中に入ると自然林のパノラマ写真がお出迎え。
そして私に朗読の依頼をくださった、岡田さんもとてもやさしい笑顔で迎えてくださいました。
会場では、主催者である斎藤先生がチャキチャキと機材の準備中(映像・音響機器などなど)
何からなにまでご自分でセッティングをやられていました。
チラシデザインも広報も、もちろん当日の司会もすべて斎藤先生。
何事もドン臭く亀の歩みの私としては、お見事としか言いようがありませんでした。

180311_1
(斎藤馨先生→TEDにもご出演!

会場には、樹木のエキスパート達が勢揃いしているのですが、
斎藤先生にしても図書館長さんのお話を聞いてみても、
みなさん単なる研究対象として樹木に接しているのではなく、
本当に樹木が好きで、フィールドワークが好きで
やさしく情愛を持って樹木と接しているんだなぁという雰囲気を感じました。

そして、息子を学生さんに預かっていただき、いざ出陣。

180311_2
(姉から借りた楽器がプロローグ)


180311_3
(台本はお手製。自分なりの倒木更新を表現しました)


実は、緊張してうっかり水を飲んでいくのを忘れ、のどがカラカラ。
いやはやいやはや。
慣れぬマイクにも焦りましたが、なんとか終了。
舞台の高揚感に浸らせていただきました。

幸田文さんのエッセイをちゃんと読んだのは
この機会がほぼはじめてでしたが、
上質な文章で、普段は泥まみれの荒くれテント役者の私も
なんだかお着物を着たくなるような、素敵な思いをさせていただきました。
(着物のアイディアは岡田さんからですけどね(笑))
幸田さんの文章は、意味よりもまず、音としてすんなり身体に入ってくるところがあります。
そう、唐さんもそうです。

180311_4.jpg

(パノラマ写真の前でポーズ)

子供連れでしたので、シンポジウムを聞くことができず、
それだけが心残りでした。
もっと、樹木のこと、倒木更新のことを実地でやられている方の
お話を聞いてみたかったです。

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