痩身剛腕記

劇団唐ゼミ☆ 椎野裕美子のつれづれ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

警察からの電話で

「警察署の内山と申します」

その声はなかなかに迫力のある声だった。
とうとう、私がヨーロッパの伝統ある某王国の王女だということがばれたのだな。
身分をやつして、新聞記者とバイクで二人乗りしたり、
横浜駅のダイヤモンド地下街でジェラートを食べていたところ、
当局の知る所となったのだ…。

な、わけもなく、携帯にかかってきたのは
昨年末に盗まれた原付バイクtodayさんが見つかったとのお知らせでした。
「あら、まあ」
治安のいいニッポンのことだから、そのうち見つかるだろうと
「移動手段に困っていたお方がわたくしめのバイクを拝借したのだ」
と結論づけ、
むやみに傷つけられていないか心配もしながら徒歩生活を満喫していましたら
警察官の内山さんから電話がかかってきたのでした。

その間3ヶ月。

ああ、よく戻って来てくれたものだ。

夜21時。中山駅の警察署に迎えに行くと、
車庫あたりでポツネンと小さな明かりに照らされている彼が
寒空に凍えていました。
「おかえりなさい」
左のミラーが紛失しているものの(前からくるくる回ってとれそうだった)
シートもきれい。車体も私が傷つけた部分以外きれい。
誕生日に劇団員にもらった赤のカッパと
コーナンで買ったボロボロのジェット型ヘルメットは
残念ながら消えていましたが、
「shiinochann 32」とスプレーで背中に書かれたカッパを
見知らぬどなたかが着用していらっしゃるのかと想像するだけで、
ああ、ありがとう、
と思うのでございます。

ドラマでよく見る指紋検出のポンポン作業を間近で見学。
指紋は出てこなかったものの、ポンポン作業が至近距離で見れたのは
なかなかよかったなぁ。

ということで、我が愛機を連れて帰ったのでした。

そんなこんなで、警察からの電話で冬眠から目覚めた私。

また深い眠りにつくのか…。

それではまた今度。






スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

痩身剛腕

Author:痩身剛腕
劇団唐ゼミ☆ 役者

------------------------------
劇団唐ゼミ☆ 第27回公演
『あれからのジョン・シルバー』
 作:唐十郎 演出:中野敦之
------------------------------

2018年
1月13日(土)〜21日(日)
※17日(水)休演
場所:WAKABACHO WHARF(横浜:若葉町ウォーフ)

詳細は決定次第、
劇団ホームページでご案内いたします。


・劇団唐ゼミ☆HP→こちら

Twitter

椎野裕美子のつぶやき

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。