痩身剛腕記

劇団唐ゼミ☆ 椎野裕美子のつれづれ

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『君の罠』の舞台。数寄屋橋公園と月島 その3

(つづき)

ぐらつく勝鬨橋(日露戦争の戦勝が由来)を渡り、
辿り着いた先は月島だ!
と、もんじゃ焼き屋を探し、うろつくも

どうやら、ここは勝どき。

明治大正期は「東京湾澪浚(みおさらい)計画」によって
(澪…河。船の水路のこと。浚う…どぶさらいのさらい。掘る)
埋め立てが進められ、「月島2号埋め立て地」とも呼ばれたらしいが、
なんか、新しいマンションとお洒落なショッピングモールのまわりで
こうるさいガキどもかわいい子供たちが走り回るばかりで
もんじゃの暖簾はみあたらず。

はっ。ここには勝どきだから
もんじゃ屋はあんまりないのか…。

ということで、またも over月島橋。
このあたりはいっぱい橋があるなぁ。

IMG_5082.jpg

ここを渡れば月島だー。
さっきの「TOKYO澪浚PLAN」にならえば
ここは「月島1号埋め立て地」
昔は富国強兵策で鉄工所が多く作られたようですが、
とにもかくにも
もんじゃストリートへ here we go!

確かにあるある。どこに入ろうかな。
出来れば人の入っていない、私と少しお話をしてくれるお店に入りたい。
人気店には店の外まで行列ができているが…

おっ。ここがいいんじゃないか。
まだお客さんが誰1人入っていないお店発見。
店の外を何度か往復し、ホントに誰も入っていないかチェック。

店内へ踏み込む!

IMG_5085.jpg

なかなかいい感じじゃないの。
もんじゃ焼きがはじめてなので、店員さんにおススメを聞く。

「明太もちチーズもんじゃとかカレーチーズもんじゃですね。」

おほほ。どっちもすげーな。

もんじゃをあまり知らない椎野はプレーンなもんじゃで行くか
おススメもんじゃで行くか相当迷った挙げ句(私は優柔不断)

「かっ、カレーチーズもんじゃで。あとコーラ」

とオーダー。


運ばれくるもんじゃ。


店員さんに「写真いいですか」
と聞くも、オッケーとのことなので、
椎野のiPhoneがけたたましいシャッター音を響かす。

もちろん初もんじゃのため全て作ってもらいました。

IMG_5086.jpg
(キャベツを鉄板へ)

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(キャベツを炒めて、ザクザク細かくする)

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(どてを作ってだし汁を入れて)

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(ぐつぐつ。手際のいい店員さん)

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(出来上がり!)


おおおおおっ!久々のこの駄菓子屋感覚!
カレーじゃなくてカレー味っていうのと
とろけるチーズの味が、恐ろしいほどの懐かしさを感じさせる。
でも、これ、1人で食べると時間かかるなぁ。
すぐにたくさん食べられるわけでもないしね。

コーラ片手に、約20分ほど(たぶん)もんじゃを堪能。

店員さんにもんじゃは地元の人は食べるのかきいてみたところ
あまり食べることはしないらしい。
ま、そうだよね。

IMG_5094.jpg

はー、満足満足。


ということで、『君の罠』舞台を歩く、しいさんぽはこれにて終了。

月島は吉本隆明さんの出身地でもあり、
四方田犬彦さんも住まわれたことがあり、
大岡昇平さんも通ったと言われる街。
四方田さんは『月島物語』というエッセイも書かれていることですし、
今度はちらりと読んでみます。

しかし、この日は、
うっかり夕食にカフェイン大量のコーラを飲んでしまったため
深夜まで目が冴えてしまったという失敗をおかしましたが、
とても有意義な時間を過ごせました。

長々とおつきあい。ありがとうございました。
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