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劇団唐ゼミ☆ 椎野裕美子のつれづれ

テント役者のあられもない日常をつづります。

Archive [2015年10月 ] 記事一覧

引き出しの少なさ、イメージの貧困さを痛感

昨日、作家である望月六郎さんに進行途中の二幕を見て頂きました。今回、『君の罠』の曲を野島健太郎さんに作曲して頂いているのですが、芝居の進行していくテンポ感とうまく沿わすことができずテンポを速くして頂けないかお願いをさせて頂きました。しかし、私の指定したテンポは速すぎて「全く別ものになってしてしまうのでごめんなさい」とお返事を頂きました。稽古を見てもらったあとに、望月さんに歌を聞いて頂きました。「こ...

公演場所は新宿中央公園です!

今までお世話になっていた花やしきさんが新しいアトラクションを作るということで、私たちは新しい公演場所を探すことになりました。新しい場所を探すということは、手続き手続きの目白押しでして…やっとみなさまにお伝えできる運びとなりました。『君の罠』の公演地は状況劇場伝説の地、新宿中央公園です。どのあたりが伝説かと申しますと、1969年1月3日。お正月早々ですよ。東京都の公演中止命令を振り切って、厳重警戒体制で立...

曲が来ましたーー!

今回の『君の罠』でもありがたいことに歌を歌わせて頂くのですが作曲は、望月六郎さんの劇団ドガドガプラスに毎回刺激的な曲を書き下ろしている野島健太郎さん。我が劇団でも、作業中、つい鼻歌で歌ってしまう、一度聞いたら頭から離れないような曲を作るノジケンさん。本日データを送って頂いたのですが、まずは、facebookで届いたことに驚愕。うひょーそうか…時代はそこまで進化していたのですね。「あたしゃ電話っつーたら電電...

『君の罠』の舞台。数寄屋橋公園と月島 その3

(つづき)ぐらつく勝鬨橋(日露戦争の戦勝が由来)を渡り、辿り着いた先は月島だ!と、もんじゃ焼き屋を探し、うろつくもどうやら、ここは勝どき。明治大正期は「東京湾澪浚(みおさらい)計画」によって(澪…河。船の水路のこと。浚う…どぶさらいのさらい。掘る)埋め立てが進められ、「月島2号埋め立て地」とも呼ばれたらしいが、なんか、新しいマンションとお洒落なショッピングモールのまわりでこうるさいガキどもかわいい子供...

『君の罠』の舞台。数寄屋橋公園と月島 その2

(つづき)築地のおすし屋さんに通っていた時代もあり(ま、バイトなんすけど)歩いて行くと見慣れた築地本願寺。ちょうど鐘が鳴ってました。劇中に語られる、「聖路加病院」を目指す。築地周辺はこの病院があったから空襲を免れたそう。実は作者の望月六郎さんもこの病院に入院されたことがあったそうで、そこで信じられないほどのいたわりと慈しみの心を持った介護士さん(もちろんキリスト教信者さん)にお世話になり命の洗濯ま...

『君の罠』の舞台。数寄屋橋公園と月島 その1

今回の作品は『君の名は』を下地にしているので、数寄屋橋公園が舞台となっています。ということで、ロケハンに行ってまいりました。最近できたとかいう、上野東京ラインで新橋にむかい、新橋から山手線で有楽町へ。快晴。数寄屋橋公園(工事中)岡本太郎作「若い時計台」が象徴的な数寄屋橋公園は現在工事中。若い時計台ちょろりと顔をのぞかせていましたが、時計も止まったまま。サイの角みたいな手がうにょうにょ伸びている。刺...

霊が見えると言うと誰にも信じてもらえない。

「金縛り」も身体は疲れてるが脳が覚醒しちゃってる時に起こる現象とかいうけれども、わたしも疲れてくると、霊的な何かをよく見る。「あっ、いた!」と思ってもう一度同じ場所に目をやると、当然いない。一応、その見えたものは霊ということにしている。「見える」と言うと、たまに「私も…」というお方もいるが、そういった方々とは多分話は合わない、と思う。単に街路樹がそんな風に見えたからかもしれないし本当に人間が一瞬そ...

『鯨リチャード』唐組の公演を観てきました。

ワクワク。唐さんの出身大学、明治大学10号館裏に紅いテントが翻りました。平日にもかかわらずたくさんのお客さん。我ら唐ゼミ『君の罠』も初日が木曜日、さらには16時開演。自信をもって、ご来場お待ちしています。夜は寒いから!そのあたりをよく考えての16時開演です。はい!もとい、『鯨リチャード』2000年初演。今はなくなってしまった元映画館だった劇場、中野光座で行われました。はっきり言って、シェイクスピアの『リチャ...

身体に常に漲らせるパワー

めっきり寒くなってきました。ちょっと前まで半袖だったのに。乾燥もしてきました。人より唇の面積がデカイ、かえる似のわたくしですから、唇も荒れてきてリップクリームを買いました。久しぶりのリップクリーム。秋ですね。ラップバトルを偶然見るようになってから、最近はちょっと時間が空くとラップバトルを見るようになってしまった。もしかしたら、ラップ、そしてヒップホップが好きなんじゃないかとラップミュージックを聞い...

一幕通しました。

『君の罠』1幕。時間にしますと、だいたい1時間。ここから仕掛けや音響が入ってくると1時間4分くらいでしょうか。既に濃密です。本日は何人かのお客様と作家望月六郎さんがおわす前での通し稽古でした。奥行きのある人物像になっていない…という痛烈なダメだし。浅い…。日常生活のわたくしを斬られるかのよう。2幕も出来上がりつつあります。精進あるのみ。...

劇団唐ゼミ☆×望月六郎 合同公演『君の罠』 チラシと今日も稽古

あらためてチラシイメージを紹介!背景は戦後の焼け跡。なんてったって『君の名は』が下地ですから。今回、さんざん太平洋戦争の映像やら写真やらを見まして、やはり、戦争ってはじまってしまうと、勝たなきゃいけないって思っちゃうんですかね。そうだよな。負けたら、意見飲まされるんだし。勝ったら色々手に入るんだし。誰だって喧嘩したくないはずだから、戦争って、はじまるときはそれが戦争って思わないのかも。本日も稽古。...

ラップバトル

ト書きに(ラップ風に)なんてのがあるので、ラップバトルをyoutubeで検索してみたところ、一番始めに出て来たのは「高校生ラップバトル」拝聴。拝見。なんて高度な闘いをやってるんだ…と驚愕。足はガクガク。ガックリ来ている場合じゃないぜ、やつらは学じゃねえ、言葉とビートががっちり共存。そんなそんなラップバトルを電球の下でみっちり研究。(ラップ風に)すげーな、おい。滑舌もいいし、耳心地もいいし、言いたいことも、...

稽古は進む。

本日の台詞の心得は「必要充分な力で的確に相手に伝えること」今回もまた、出来る人には「何のこと?」的なことですが、不器用ですからの私にかかれば、ハイパーくそ難しいものなのであります。強すぎてもダメ、弱すぎてもダメ、大きすぎてもダメ、小さすぎてもダメゆっくりすぎても、はやすぎてもだめ。「それじゃ、相手に(台詞が)かかってない」私を迷宮をつれこんでいく。あたしは言っているつもりなのに…。おっと、気分が保...

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Author:痩身剛腕
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