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劇団唐ゼミ☆ 椎野裕美子のつれづれ

テント役者のあられもない日常をつづります。

Archive [2011年01月 ] 記事一覧

広場をつくる・広場を動かす~日本の仮設劇場の半世紀~展

演劇博物館で、今広場をつくる・広場を動かす~日本の仮設劇場の半世紀~展という企画展をやっております。 仮設劇場で公演を行ってきた劇団の歴史を振り返る展示となっており、我ら唐ゼミも、鹿野安司さんが撮影して下さった360度写真にて下谷万年町物語の舞台セットが公開されています。(鹿野さんは、毎公演後ご自身のブログで写真を公開して下さっていて、そのブログには公演の感想からはじまり、テント構造の詳細なレポートま...

ドガドガプラス 『贋作 舞姫2011』

いつもパソコンが出来ない出来ないと逃げ回り、安達に仕事を任せっぱなしにしていた私ですが、彼は、今現在、『贋作 舞姫2011』の稽古でひとり、戦っております。初日が2月12日ですので、あと2週間で本番です。幸か不幸かお陰様で、私はパソコンのソフトが少し使えるようになりました。少し。ほんの少し。『贋作 舞姫2011』安達の勇姿を是非とも見て頂きたいという気持ちを何かで表現しようと思って、あーだこーだ、そーだこーだ...

やはり気になる蛇姫様

『蛇姫様』ついにチラシまで発見。(松尾直子さんのブログより)もちろんですが、うちの劇団員は気になって気になって仕方ないそうです。そりゃそーだわ。みな自分の分身だと思ってるもの。さて、蛇姫様は蛇姫様として、我らは、「海の牙」いまさらながら、唐さんの本を読んで、1から勉強しなおす毎日。行間、いや、単語間、いや、単語内の細やかなニュアンスを出すことを求められる。ミリ単位、ナノ単位で積み重ね、最終的に、全...

カルミナおじさん

先日、知り合いの画家さんにこんな話を聞きました。知り合いの画家さんは、予備校時代に五木寛之さんの本をよく読んでいたそうで五木さんのエッセイにショッチュウ出てくる中野の喫茶店「K」を友人と自力で捜しあて、予備校にも行かず、ずっとその喫茶店「K」に入り浸っていたそうです。(もちろんそこで勉強していたそうですが)その喫茶店の名は名曲喫茶「クラシック」その名の通り、クラシック音楽好きの常連さんが足繁く通う、...

新宿梁山泊 『風のほこり』

何か書くことが本当に苦手で(今もまだ苦手)ブログを書き出した初期の頃は「ちくしょう、なんで心の内を吐露しなくっちゃなんないのよ。」っとくさってみたりもしましたが、ある時ふと、唐さんが「事実をありのままに話すのではなく脚色して話す」という事実を思い出した時、なーんか心がうきうきと軽くなり、「私が体験したことも事実から出発して、 それがうきうきとした「物語」になってしまえば 楽しいんじゃないの」と思う...

やばいやばい

久しぶりに原付でおでかけをしたら、途中でガソリンが切れてしまい、大汗かきながら車体を押しているうちに迷子になってしまって、そのうちにお花畑が現れて、花を摘んでいるうちに・・・嘘です。ブログを更新できなかったのは、わたしの怠惰のせいです。神様、許して下さい。もとい最近得た情報ですが、なんと明治大学演劇学科を卒業した人々で結成された劇団『害獣芝居』が2月3日から渋谷で『蛇姫様』の公演をするそうです。気...

海の牙読み合わせ

劇団員土岐の芝居、『OLと魔王』が19日に無事初日を迎えたそうです。どうやら、土曜日は売り切れらしいですよ。まだ、購入可能かわかりませんが、興味のある方はこちらよりご予約くださいね。↓http://ticket.corich.jp/apply/23061/016すでに、劇団員も観に行って、土岐が、非常に楽しそうにしていたと報告を受けました。私は、千秋楽に観に行く予定です。さて、唐ゼミとしましては、読み合わせが開始。じっくりじっくり、細やかな...

今年の抱負。

「苦手なものから逃げない」うん、これしかない。とは、言ってみたものの、人よりテンパるタイミングがはやい、という私の特性は火をみるよりも私が金槌であることよりも明らかなのであり、テンパった私が、苦手なものから逃げないでいる確率は、イチローの打率よりも高い。9割は間違いなく逃げるでしょう。ということで、比較的、稽古のはじまっていないこの時期に苦手なものから逃げないようにしておきたいと思っているんですが...

毎日20人

もの人達がわたしのブログをみてくれている。そりゃ、もちろん人気ブログの、毎日3万人アクセス、なんてのには、およばないけど、20人もの方と密教的な関係を結べているのはとても楽しい。あらためまして、ありがとうございます。...

ま、竹馬乗れるけどさ

竹馬の友と呑みました。まさか自分が彼女と酒を酌み交わすなんて頭にもなかった4、5歳からの幼なじみ。幼稚園の頃は、いつもお母さんの足下で怯えていてエーンと泣いていた彼女は、いつだってわたしより越境するのがはやくて、小学5年生の時に、たいした努力もせず俊足でならしていた私をミニバスケットで鍛えた足腰でいとも簡単に運動会で短距離走2位におとしめて私を地域のソフトボールクラブに入る決意をさせた彼女。大学の...

魔笛

「茂木さん(横浜国大の茂木一衛先生)が『魔笛』を指揮するからいく?」と室井さんからお誘いがあり、わたくし観たことありませんので、「そりゃぜひ!」と中野と美帆ちゃん(音楽学者)と江戸川区は船堀に行ってきました。まず、地理的にどの辺にあるのか知らなかったため(調べろって話ですが)乗り換えを間違え、遅刻。我ながら先天的ハチベエぶりに涙が出ました。客席数300くらいの小ホールで非常にアットホームな公演。日本...

きれる子ども

はっ!そうか。声を指導して下さっている先生が、齊藤孝氏の著書『子どもたちはなぜきれるのか』という本の中に、かつては怒りの感情が「腹が立つ」や「ハラワタが煮えくり返る」と表現されるように、下から沸き上がるような感情からそのうちに「むかつく」と表現される感情になり、(ムカムカするのは胸のあたり)そのうちに、「キレる」と表現される感情になって(もう、カタカナヒョーゲンの方が適しているように思える)怒りを...

トウシューズ

かれこれ、7、8年やっているので、本来ならば、結構なベテランなはずですが、公演があったりとかして、お休みがちなことが多く、決して、履かせてもらえなかったトウシューズとうとう。お許しが出ましたよ!!ブラボーーーーーーーーーーー前座から、二つ目にあがったかのような、前頭か?十両だっけ?小結?あー、もう何だっていいや。とにかく、出世ですよ。出世。(興奮しすぎて、雑ですんません)いやーしかし、「ま、前座な...

くじ運の悪さ

くじ運はよくありません。去年も、公演前に浅草でひいたおみくじは凶でした。今年こそは、大吉を!と渾身の引きをみせた私の手によってつかまれたおみくじは、ちょこんと「吉」と書いてありました。去年よりも、ひとつ上がったし、ま、よしとしよう、無病息災。...

お年賀を頂く!

劇団宛にお客様からお年賀の送りものを頂きました。応援して頂けるこの幸福。今年も、妥協無き芝居作りを皆様とともに!私たちの提供する一般的に見れば、決して観劇環境の良くない客席は(ふかふかで座り心地のよい客席ではない)大抵の場合、観に来て下さった人も舞台に立っている人間と同じ位体力を消耗する。だから、我々の芝居作りは、舞台を見つめる人達の力と舞台に立っている人の力がだいたい1:1の共同作業で、完成とな...

五嶋みどりさん

どうしても、こういう方を好きになってしまう。クラシック音楽に造詣が深いわけでもないので、(そもそも「造詣」を「ぞうし」と読んでいたおばかさん でもありますので。)誰と誰を比較して何が好きということはなく、松田聖子さん的に言えば「ビビビときた」という感覚が最もあてはまる、私の好きになりかたで好きになってしまいました。強い!はぎれのよさ!余裕!自在感!you tubeにて発見。Midori Goto Sarasate Zapateado多...

ワイルド

人生はあまりに重要すぎて真面目になんか語ってらんない。Life is far too important a thing ever to talk seriously about.           オスカー・ワイルド椎野です。特に意味はございません。「幸福な王子」という見事な自己犠牲物語(寒い冬の日、金の王子像が自分についている宝石を 知り合った燕を使って貧しい人に運んで、ついには燕も 王子像みずぼらしくなってしまって、市井の人に ゴミ同然の扱いをうける...

外部出演の土岐・安達【安達俊信篇】

安達俊信。彼がいなくては、唐ゼミはまわっていきません。舞台美術・舞台監督・役者・HP管理・他だいたい全部、という少なくとも5足以上のワラジを履きこなし、「安達さん、何日寝てないんだろう・・。」「もう体力限界だろうな、安達さん」とみなが感じてから、いくつかのバグを乗り越え仕事をやりこなし、決して諦めない男。公演中、新型インフルエンザの猛威でバタバタと人が病院送りになっているなか、彼は、決して、病に倒れ...

外部出演の土岐・安達【土岐泰章篇】

唐組や、松本修さんの「唐版・俳優修行」の客演などはあったものの、唐作品から決して遠ざかることなく、ひたすら唐ゼミで世界をつくりあげてきた唐ゼミ役者陣が、今年2作品唐さん以外の作品で舞台に立ちます。土岐泰章。時は2002年。『動物園が消える日』を上演することになり、20人以上が出演する戯曲に、深刻な役者不足で頭を悩ましていたころ、室井先生に「かわいい男の子がいるから誘ってみたら」と言われ、中野が突撃してい...

プリンターについてのよしなしごと

去年の話ですが、プリンターが壊れてもいないのに、(単純に廃インクタンクがいっぱいになったので交換すれば使える)メーカーさんに持って行ったら、こんなこと言うじゃありませんか!「もう交換できませんね。古いタイプのものですし。 サポート期間が終ってますので。」何が、古いじゃ!まだ10年も使っとらんわい!実家のドライヤーなんて、30年はつかっとるわい!壊れてもいないのに!壊れてもいないのに!まだ、全然頑張れる...

お年始のご挨拶

中野と禿と私は唐さんに新年のご挨拶をしてまいりました。新宿梁山泊の金守珍さんと水嶋カンナさんもいらして、賑やかな席となりました。新宿梁山泊は、今月21日~30日まで唐さんが新宿梁山泊の為に書き下ろした「風のほこり」を上演します。なんと、梁山泊のアトリエである芝居砦・満天星をこの戯曲の舞台用として改築しての公演。今から楽しみです。年始にお会いした唐さんは作家モード炸裂中。毎日朝5時に起床し、9時半まで書...

新年です

あけましておめでとうございます。元旦は、元旦らしく、実家でおとそをいただき、おせちを食べ、初詣に行って参りました。初詣次いでに厄払いをしてもらいましたが、やはり、新年は宮司さんも、巫女さんたちも緊急増員をかけられている様であたふた、ばたばたと駆け回って、護符を落としたり、お守りグッズを渡し忘れて、神社内を巫女さんがかけずりまわったり、なんとも賑やかな厄落としにご満悦のわたくしでした。午後からは、は...

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