fc2ブログ

劇団唐ゼミ☆ 椎野裕美子のつれづれ

テント役者のあられもない日常をつづります。

Archive [2010年11月 ] 記事一覧

泣きっ面に蜂

失敗をして、詫びをいれた瞬間、全く思いもよらぬ別の所でまた自分のミスが発覚し、お詫びのお菓子でも買って「さあ、詫びに」と冷や汗をぬぐっているうちに今度は忘れていた、また別の件の催促が来て、慌ててその処理をしたと思ったら、またも違うところで自分の為に被害にあっている人が出現し・・・・と、失敗のスパイラルに巻き込まれ、失敗は失敗を呼ぶものだわと痛くこころに感じ入りました。誰かがやってくれるだろう的な他...

芝居のみかた

毎回恒例の台本打ち(→台本を新たにパソコンで打ち直し、台本製作をすること)がはじまっています。私の担当は唐十郎全作品集第3巻の318ページからエンディングまで。パチパチ打っておりました。ところで、私たちの上演する芝居は必ずどこかで戯曲が手に入ります。芝居を観る前に予習をして、「こんなありえないようなト書きがあけれど これってどんな処理(演出)をするのかしら」と想像を膨らませ、「あたしだったら、こんな風...

黄金の日日

1978年のNHK大河ドラマ『黄金の日日』状況劇場の役者勢が出ているってことで、かなり前から気になっていたものの、今まで見ていなかった作品。ようやくDVDを借りてきました。とりあえず、1話から16話まで。でもまだ5話までしか見てません。松本幸四郎さんが初々しい。石川五右衛門役で根津甚八さんのっけから登場。確かに、ワイルドで色香が漂うような魅力がある。はー、唐さんの科白を言う根津さんはさぞかっこよかったろうな。...

父焦る

「文章が書けない」とブログに書いたら、それを見て焦った父が、頭でもおかしくなったのかと心配して、メールやら電話やらをよこしてきました。そうか、父は、私が幼き頃から文章を書くことが苦手だって知らなかったんだなぁ。父さん、思い出してもみてよ、私が作文で賞状もらってたのは、小学2年生までですたい。それにしても、「文章が書けない」と文章を書いているだから父の焦りもよくわかる。意味がわからないのも当然。嘘つ...

文章が書けない。

何度も申していますが、私は文章が書けません。この話をブログでするのも何度目かですが、大学時代、記述式のテストで時間いっぱい(1時間半)使って、書けた文章はたったの2行。問題文を理解するのにものすごく時間がかかるし、それを何て書いていいのか、全然まとまらない。∴(ゆえに)書けない。人の書いた文章をよく真似して、フレーズを覚えていくのですが、まるで英語フレーズを覚えていくような作業だし、本当は英語でもそ...

チロ愛死

身体に溜まった乳酸をせっせせっせと流してくれる、白衣の王子のおかげでだんだん身体からの手紙もこなくなりました。そんなこんなで、久しぶりにパソコン作業に勤しむ毎日。と、その休憩がてらインターネットを見ておりましたら、なんと、あのアラーキーの飼い猫、愛しのチロが2010年3月に亡くなっていたことを知りました。まじか。まじか。しかも、出版したのか。その死に行く飼い猫が焼かれるまでを撮った写真集を。いても立っ...

体からの手紙

いやー。大丈夫大丈夫と思っていた、我が自慢の体も「労ってくださいよ。たまには」と、沈痛なる面持ちでお手紙が届きました。紙ヒコーキで。なので、ま、それもまた聞いてあげないこともありませんことよと、接骨院に通い、ぐぐいと凝りをほぐしてもらうここ最近。「このくらいの強さで大丈夫ですかー」「やさしめでおねがいします」何事もやさしさが肝心よね。接骨院は、患者さんに高齢の方が多いせいか診てくれる先生は、極度に...

ありがとうございました!!

下谷万年町物語にご来場頂き、本当にありがとうございました。私たちのつくりあげた3時間の劇世界をともに過ごせたことを本当に幸せに思っています。「劇をみせるということは、 その劇をみる人の大事な大事な時間を奪うことでもあるのだから その時間は大事に大事ににしなくてはならない」そう、その人の大切な時間をもらって劇を観て頂く。末恐ろしい、幸福な時間。いい仲間に恵まれ、公演も盛況なものになりました。いまは感...

機動隊に囲まれるって

こんな感じなのかも。みなとみらいはAPECとやらの態勢で、おんなじ制服着た大量の男の人達が赤いサイレンをくるくる光らせながらなんかお祭りみたいにわいわいしている。街宣車とか通ると、ぞぞーっと男の人達が動く。道路にフェンスが張られ、何十個もの笛が鳴る。ちょっと話はずれるけどこんな私も、テント公演をするために「防火管理責任者」とやらになり、消防署に足繁く通っていたりするが、その際、「火事になると、消防車が...

想いをのせる

上野駅と鴬谷の真ん中、山の手から見下ろせば、上野陸橋大橋の下ったところ、そこに下車坂という都電の駅があり、そこから浅草六区に向って、一歩、ふみだした辺りに下谷万年町というへんてこな名前の町がありました。(下谷万年町物語冒頭より)おそらく、この科白をそらんじられない人はこの公演組みをしている人にはいないはずだ。総力戦。役者だけが舞台を作ってるわけじゃない。照明と音響と衣装と装置と制作と、この作品に関...

2日目終了

2日間の休演日をはさみ、本日は、唐さんもいらっしゃっての本番となりました。唐さんがいらっしゃると、もちろん緊張もするのですが、それ以上に守られている気分です。明日はどんな本番になるだろうか。楽しみだ。さーて、白スーツの膝の汚れでもとるか。一緒にお風呂に入ろう。洗ってやるぞ。...

本日初日!!

本日快晴。あっぱれ。女優の卵として、演出家と出会い劇団をつくっていくお話。私の中にいる、このお瓢という女性は、初日が開けることを心待ちにしている。あたしだって、そうじゃ!初日が来ることを待ちにまったのじゃ。いくか。いくぜ。...

ご案内

プロフィール

痩身剛腕

Author:痩身剛腕
劇団唐ゼミ☆ 役者

Twitter

椎野裕美子のつぶやき

FC2カウンター

右サイドメニュー

ブログ内検索

QRコード

QRコード

月別アーカイブ